2021年2月2日(火)/ネットのユートピアどこ
今日は会社から帰ってきてからが忙しかった。相席食堂ゴールデン見て、洗い物して、今日までの提出物作って、お味噌汁つくって、シャワーして、スクワットと腹筋したら1時すぎ。カーボーイ始まってるけど、3時までは起きていられないから我慢。明日タイムフリーで聞く。
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Clubhouseの招待枠が2つあったので、知り合い限定で枠欲しい人を募るツイートをしてみたけど反応なし。つい先週は、枠が余ってることをツイートした瞬間、なんの関わりもなくわたしをフォローさえしてないアカウントから「招待してください!」とリプライが飛んできて辟易したというのに。
同じ内容をインスタのストーリーにも上げてみたけど、地元の友だちが「なにこれ、あたらしいSNS?」と聞いてきてくれたくらいで、ほぼ無反応。知らない人には全く情報が行ってないし、知ってる人はすでに始めているという、この二極化。あと、Clubhouseに否定的な見方をする人たちの声も出始めている。すべてにおいて進行が早すぎる。
clubhouse触ってて思ったんだけど、ブログもTwitterもYouTubeも、いわゆる芸能人が参入して来るまでのタイムラグの間に人気を集めて成り上がる素人が出てきた一方で、clubhouseはほぼ同時に芸能人も参入してきてるから、素人がゼロベースから積み上げて勝ち筋を作るのはかなり難しそう。
— ヨッピー (@yoppymodel) 2021年2月2日
これも思う。 タイムライン的なところに上がってくるのが、秋元康、指原莉乃、宮迫博之だとかのルームが目立つようになってしまった。「勝ち筋」を狙っていたわけではないけど、mixi的なまったりコミュニティのなかで、ほのぼのと思ったことを発せるといいなとは思っていたので、食い荒らされた感じはしてしまう。もちろん好きな有名人の会話は聞きたい。とはいえ、あたらしいSNSの上でも、いちテレビの視聴者としての立場と変わらないのはおもしろみに欠ける。
完全クローズドではなく、ほどほどに開かれたところで、ほのぼのと、下手くそにしゃべりたい。彼らを気にせず勝手にやればいいんだろうけど、あのSNSのなかでは同じ土俵という感じになっちゃって、なかなかそうマイペースでいられない。はやく芸能人たちが飽きるのを待ちたい。って、2日前も似たようなこと書いてない?