2021年2月17日(水)/遅延型アレルギー

最近よくリンゴを食べる。10年近くアレルギーで避けていたのに、去年なんとなくいける気がして食べてみたら、喉が詰まる感じも目が痒くなる感じもなかったので、仕組みはわからないけど治ったのだと思っている。しばらく食べていなかった分、うれしくてつい食べてしまう。特にこの数週間は1日一個食べているし、今日は帰りにジューススタンドでアップルティーを買って飲んだ。

 

駅のホームでごろごろと実の入った美味しいアップルティーを飲みながら、調子に乗ってたくさん食べたり飲んだりしていたらまた発症したりして、と思った。そんな矢先、こんなツイートが目に入った。

坂井さんが書いているように、これまで自覚してきたアレルギーは、食べた直後に症状が出ていたからすぐわかったけど、遅延型アレルギーの場合しばらく経たないと症状が出ない上、一般にいうアレルギー症状ともちがうみたい。知らなかった。 

 

あと、寝ているときに息ができなくて目が覚めるけど睡眠時無呼吸症候群ではないと診断されていて、食物アレルギー陽性だった食べ物をやめたらそれも改善されたというところ。わたしは睡眠時無呼吸症候群の検査をしていないのでわからないけど、寝ているときにいきなり息苦しくて目が覚めることはたまにある。

 

そんなわけでアレルギー血液検査に興味津々。と言いつつ健康系の話をTwitterで鵜呑みにしていいのかなと思ってたらリプライにやっぱそんな指摘がついてるな。だよな。しかしこの手の話に魅了されてしまうのは心身の不調の理由を突き止められたら、人生が好転するのでは、という期待を捨てられないわたしの弱さよ。