2020年10月18日(日)/隘路に入り込まない

金曜土曜とのびのび遊んでいたら、さすがにやることがたまった。なのに全然やる気が起きず、気が済むまで寝てみるかと昼寝してみたら、ざわざわと不穏な気持ちに包まれて目が覚める。そういう時、精神的な理由を探し始めると隘路に入り込むので、身体的だったり物理的な理由を疑うようにしている。結局よく分からなかったわけだけど。

 

作業をしてるんだかしてないんだか分からん状態でiPadいじってたら、友達から着信。インタビュー記事の直しを手伝ってほしいとのことだったので、一緒に原稿を読んでけたけた笑いながら直しを手伝った。

 

そのあと、作業場だとなにか気が晴れない感じがしたので、なんとなくロイホへ。メール返したり、日記書いたりしているうちに、気づいたら少しマシになってきた。なんでもいいから何かを書いていれば、そのうちに軸が自分に戻ってくる。ステーキが半焼けだったと、お会計時になって店員に伝える女性2人組や、「ワンチャンいけたかもしれなかったんだけどな〜」と何かを悔やむ男性2人組を遠くから、見るでもなく見た。

 

今日はもうここまで、と切り上げたらトボトボと散歩に出たくなり、超絶遠回りして、気が済むまで歩いた。

 

書きたいことはたくさんあって、日記じゃない形式でも書きたい。なぜか追い続けてしまっている幻影のことを考えてみたい。だけどその前に、帰省していた時のことを書かなきゃ。今の行動の一つ一つは、その時感じたこと、考えたこととつながってくる。