2021年1月27日(水)/熱狂の波に乗りたい

通勤しながら昨晩のカーボーイを聴く。自分の代打で活躍した芸人に嫉妬する田中さんの話。太田さんと光代社長が、田中さんの気むずかしいところを地雷のように扱っているのがわかってすごくおもしろい。田中さんには元気になってほしいけど、いない間に太田さんが話すエピソードはとても聞き応えがある!

 

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職場は19時退勤で、大体19時10分には最寄り駅のホームに立っている。明日は昼に起きればいいので、ほんのちょっと飲みたい。積極的におしゃべりしないまでも、人の気配を感じて飲めれば満足しそう。そう思ってたまに行く日本酒バーを覗いたら、なかなかの密集度だったので引き返した。

 

つまんないので、缶ビールを一本だけ買って帰る。ひとりで飲んで楽しいこともあるけど、なんかいまはそうでもない。いまは、人の、気配を! と悔し紛れにツイッター見てたら、やたらに「Clubhouse」の文字が目に入ってくる。ちゃんと意識してなかったけど、そういえば数日前からこの文字列を見かけていた気もする。何かを認識するときって、いきなり一発でそれが何かわかることはそうなく、何度もいろんな人の発信でそれを見かけて少しずつ認識していくようなところがある。Clubhouseもそう。

 

どんなアプリなのかいまいちわからないけど、盛り上がり方や話題にされている雰囲気からしてやってみたい。かといって新しいSNSにはなんでも食いつくかといったらそうでもなく、マストドンとかはまったく手をつけていない。あれは話題に挙げられる様子が雰囲気からしギークっぽく、とっつきにくい感じがあったので。

 

Clubhouseとやらは、どうやら放っておいたら招待はなかなか来ないようだ。誰にも招待されないのを拗ねる芸もあるけど、とにかく中を見てみたかい。恥ずかしいけど、勇気を出してツイッターで募ってみたら早速知り合いからDMが! ありがたい、言ってみるものです。

 

早速、というか実は準備万全、事前にアプリ自体はDLしていたので、スムーズに中に入れた。いまのところ、スタートアップ関係の人、オンラインサロンの人気者、あとなぜか放送作家の人が目立つ。そして、本名か、本人だと特定できる名前で入っている人がほとんどで、プロフィールにはまじめに職業を入れている人が多い。この辺りは、始まりたてだからということもありそうで、だんだんと匿名の人も増えていきそう。いくつか配信?されているのを聞いてみて、自分の周りの人たちが増えてきたらおもしろく使えるかも、と思った。使い道考えたら楽しくなってきた。 早く友だちが入ってこないかな。